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Top > 施工事例 > ゆらぎ感のある12坪の家

手塗りの壁が春色に揺らぐ。無垢材と手塗り珪藻土の対比が伸びやかな集いの空間。手塗りならではのテクスチャは季節と時間で様々な表情を見せる。素朴で暖かい地産「大谷石」の表情を改めて見直してみる。白木の杉床は家族の歴史を刻むように、ゆっくりと飴色へと表情を変えていく。

新しいのに懐かしいこと

01.jpg■ 広々とした外の景色が望める2階リビング
■ ステンドガラスのランプシェードからこぼれる彩りの灯り
■ 家天然ワックス仕上げの「レッドパイン」無垢材の床
■ 天然オイルによるエイジングフィニッシュの梁と柱
■ 大谷石の素朴な温かみと郷土感
■ 外壁・内壁の手塗り鏝(こて)仕上げの質感

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栃木県宇都宮市を中心に木の家づくりを展開している「みずもく」です。「木」「土」「鉄」「火」といった自然の力を大切にしたい。そしてそれらを素材として住まいに取り入れたいと考えています。人間の中にあるプリミティブな感覚に訴えられる家を、「みずもく」は創造していきます。